合watchとは

日本伝統の色い × AppleWatch


日本伝統の色いを体験できるAppleWatchバンド

 


①日本伝統の色いと組み合わせ

日本人の色彩感覚は、四季が織りなす豊かな自然によって育まれてきました。伝統色に四季折々の自然が色名として使われているのもそのためです。

そして日本人は、単色のみならず、組みわせることでさらに多様な色彩を表現してきました。学生時代、国語の資料集でこのようなものを目にしたことはありませんか?

これは、「襲色目(かさねいろめ)」と呼ばれる日本伝統の色彩表現です。例えば、平安時代の貴族は衣服の表地と裏地に二つの色を用いていました。この重ねわせの色目は以降の時代も日本文化に根付き、江戸時代にはこのような絵入の配色本も登場します。

(国立国会図書館『重色目』1817)

また、昔の人は手紙や歌を書く際に「薄様」という紙を二枚わせて恋文を綴りました。ここにもこの重ねわせの色目が用いられてきました。これにも江戸時代に絵入の本があります。

(国立国会図書館『薄様色目』1826)

このように私たちは古くから色をわせることで季節や風物、想いなどさまざまなことを表現してきました。「watch」はそんな日本伝統の色いとApple Watchの組みわせを提案します。日本人が育んできた伝統の色彩感覚を手元から感じてみませんか?

○伝統の組みわせはこちらから。



②自分だけの色いと組みわせ

watch」が可能にするのは、日本伝統の色いだけではありません。

・推し色

「合watch」は「推し」を表現できます。腕時計という常に目に入るもの、一日に何度も目にするものを「推し」で染めることをぜひ体験してみてください。色なので、これまでの単色では表現しきれなかった色いを表現できます。また二つの色を使って「推し」と「推し」を一つにわせて表現できます。

・今色

他にも、季節、イベント、その日の気分、ラッキーカラー……などなど「watch」なら今のあなたにわせてたくさんのことを表現できます。

あなたの「好き」を手首に。手首から仕わせを。

わせの体験(こちら
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